アークホームはアークランズグループのリフォーム専門会社です。

軽くて丈夫な屋根材 KaWaRaシリーズ

KaWaRaシリーズは、屋根リフォームのカバー工法、葺き替えなどに最適な金属屋根材です。
屋根リフォームの際にはぜひご検討ください。

自社オリジナルブランド【KaWaRa 80/50】価格以上の満足を、もっと身近に。

アークホームでは、軽くて丈夫な業界トップ水準の品質と耐久性をもつ金属屋根KaWaRaシリーズを提供しています。地震や台風の災害に強く、高耐久性によるメンテナンスフリーはいつまでも屋根を美しく保ちます。
KaWaRaシリーズには、KaWaRa 80とKaWaRa 50の2つのタイプがあります。

素材の強み

高耐久にはしっかりとした理由があります。素材となる鋼板の厚みや表面の仕上げ加工が他にはない品質を実現しています。

業界トップクラスの鋼板

ガルバリウム鋼板はアルミ55%と亜鉛43%による合金メッキ鋼板で、耐蝕性・耐久性・耐熱性に優れています。
燃焼試験では、750度で10分間の試験に合格し、国土交通大臣認定の不燃材として登録されています。
一般的な金属屋根材の板厚は0.35~0.4mmと言われていますが、KaWaRa 80は業界トップクラスの厚さ0.6mm※、KaWaRa 50は厚さ0.55mm※を実現しています。
※厚さには塗膜を含みます。

フッ素樹脂塗装による高耐久性

表面は紫外線や雨による劣化に強く、高層ビルなど頻繁にメンテナンスすることができない建物などに使用されるフッ素樹脂塗装を使用しています。
フッ素樹脂塗装はフッ素樹脂の含有率によって耐久性に大きな違いがでますが、KaWaRa 80はフッ素含有率80%以上、KaWaRa 50はフッ素含有率50%以上を誇ります。高耐久によりいつまでも光沢のある美しさを保つことでメンテナンスフリーを実現しています。

長期の製品保証

金属屋根市場で際立つ鋼板の厚さとフッ素樹脂含有率を誇るため、業界トップクラスの最長30年※の製品保証が付いています。長期保証は高耐久・高性能・高品質の証として高く評価されています。
※KaWaRa 50は25年

快適で安心・安全な居住性

形状の特徴にはデザイン性を高めるだけではなく、居住性を高める効果があります。
さらに地震や台風などの災害にも強い構造となっています。

快適な居住性

鋼板の山型形状の中を空気が流通するため、自然対流が可能になり、様々な居住性を高める効果を発揮します。

耐震性


金属屋根は素材自体が軽いため、既存の屋根の上に被せるカバー工法にも向いています。瓦などの重い屋根材から葺き替える場合は地震による建物の揺れを大幅に軽減することができます。

耐風圧性

台風による瓦の飛散は、棟を越えた風が「巻き込み風」に変わり、瓦を引っ張り上げること(マイナス圧力:負圧)が原因です。
建材試験センターでの耐風圧試験において、実風速120m/秒に相当する-940kgf/㎡の圧力を加えても破壊されないことが実証されています。

水密性

台風では雨は上から降らずに、横や下から吹き上げてくる場合もあります。台風の横殴りの雨を想定し、建材試験センターの水密性試験では、風速45m/秒の状況を作り出しましたが、屋根内部へ雨水の侵入はありませんでした。

費用感など詳細は、店舗スタッフまでお気軽にお問い合わせください。