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住まいの地震対策を考える。耐震診断・耐震制震リフォームとは?

住まいは、地震から家族や暮らしを守る大切な場所です。地震への備えとして、まず行いたいのが耐震診断。今の住まいがどのくらい地震に耐えられるかを確認し、その結果をもとに必要な耐震工事・制震工事を行うことで、被害の軽減につながります。

また、地震の際に被害を受けやすい屋根まわりも、屋根点検で状態を確認しておくことが大切です。今の住まいを見つめ直し、地震への備えにつながる安心の住まいづくりを考えてみませんか?

耐震診断の前に確認しておきたい、耐震基準と耐震等級

耐震基準とは? 住まいが地震に耐えられるように定められた基準

耐震基準とは、住まいが地震に備えるための基準のことです。この基準は、大きな地震の発生などをきっかけに見直されてきました。そのため、住まいが建てられた時期によって耐震性に違いがある場合があります。

現在の耐震基準はこれまでに2度の大きな改正が行われており、築年数が経過した住宅は、耐震診断で今の住まいの状態を確認しておくと安心です。

2025年時点の耐震基準では「震度6強・7程度の地震が到来しても建築物が倒壊しない」基準となっています。

耐震等級とは?住まいがどのくらい地震に強いのかを示す指標

耐震等級とは、住まいがどのくらい地震に強いのかを示す指標です。等級は1~3まであり、数字が大きいほど高い耐震性を備えていると判断します。住まいの耐震性を判断する目安として、まずは耐震等級1を目指すのが、耐震リフォームのひとつの目安と考えて良いでしょう。耐震等級1は建築基準法で定められた耐震基準と同等のレベルで、住まいに求められる基本的な耐震性能を備えています。

安全性もしっかり

建築基準法で定められた最低限の耐震性能を持ち、震度6強の地震では傾くが倒壊・崩壊しない程度のレベルです。これらの強度は、繰り返し発生する地震は想定していないので、地震後に補修や損傷の程度によっては大規模な修繕や建て替えが必要になる可能性があります。

耐震診断で住まいの状態を確認してみましょう。

耐震基準や耐震等級について知ったところで、次に気になるのは「わが家は大丈夫かな?」ということ。そんなときに役立つのが耐震診断です。

耐震診断では、図面や住宅の状況を確認し、専用のソフトウェアによる解析を行います。その結果を診断書にまとめ、住まいの現状をわかりやすくご説明します。診断結果は数値化されるため、現在の耐震基準と照らし合わせながら、住まいの状態を確認できます。その結果をもとに、お客さまのライフスタイルやご予算に合わせた耐震リフォームプランをご提案します。

耐震リフォームの方法

壁の補強

筋交い補強

柱と柱の間に斜めに筋交いを入れ壁を補強することで耐震性を高めます。

合板・パネル補強

外壁または内壁に構造用合板や耐震パネルをはり壁を補強することで、耐震性を高めます。

屋根の軽量化

ガルバリウム鋼板

瓦の1/10程度の重さで家にかかる負担と揺れを軽減でき、亜鉛とアルミニウムの特徴により耐久性にも優れています。

地震に備えるために、住まいの状態を知ることから

まずは耐震診断で今の住まいの状態を確認し、必要に応じて耐震工事や制震工事、屋根点検を行うことが大切です。もしもの地震に備えて、ご家族の暮らしを守る住まいづくりを始めてみませんか。

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